カテゴリ
  1. トップ
  2. 書籍
  3. 台湾有事なら全滅するしかない中国人民解放軍 ウクライナの戦訓
商品詳細画像

台湾有事なら全滅するしかない中国人民解放軍 ウクライナの戦訓

兵頭二十八/著
著作者
兵頭二十八/著
メーカー名/出版社名
徳間書店
出版年月
2022年10月
ISBNコード
978-4-19-865540-2
(4-19-865540-5)
頁数・縦
318P 19cm
分類
教養/ノンフィクション /オピニオン
出荷の目安
5~10営業日前後で発送いたします。
お受け取りいただける日はお届けする国・量・時期により多少前後します。

価格¥2,400

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

ウクライナ戦争が戦場の常識を変えた!もはや最新戦闘機も戦車も「オワコン」となったロシア軍によるウクライナ侵攻が戦争の常識を一変させた。ウクライナ軍が圧倒的多数のロシアの戦車や装甲車などの機甲大隊に壊滅的打撃を与えている。その背景には、アメリカやNATO諸国から送られたドローンやHIMARSなどの兵器の存在がある。ロシア軍の旧式な兵器が西側の最新兵器にまったく歯が立たないことがはっきりと証明されてしまったと言えよう。ドローンやジャベリンによって戦車はすでに「オワコン」であることが明らかになった。さらに優れた対空ミサイル網は、いかなる優秀な戦闘機にも航空優勢をとらせない実力を発揮した。こうしたウクライナの戦訓を、習近平の中国が必ず実行するであろう台湾有事に応用したらどうなるのか。ロシアからの軍事技術によって構築された中国軍の装備にはロシア軍と同様の弱点がある。しかも台湾と中国の間には台湾海峡が横たわっている。海からの楊陸はほぼ不可能。輸送船はすべてミサイルで撃沈されるだろう。空挺部隊による侵攻も補給を確保することができず、台湾上陸した中国軍は孤立して全滅するしかなくなるだろう。ウクライナの戦訓をもとに、最新の兵器技術を網羅しつつ総合的な観点から台湾有事の戦い方を検討する。

  • ※商品代の他に送料がかかります。
    送料は商品代・送付先によって変わります。詳しくは書籍の料金についてのご案内をご確認ください。
  • ※現時点でお取り扱いがない場合でも、今後購入可能となる場合がございます。
  • ※送付先を追加・変更される場合はご購入前にマイページよりご登録をお願いいたします。
  • ※商品は予告なく取り扱い中止となる場合がございます。
  • ※ご注文商品が在庫切れなどの際はキャンセルのご連絡をさせていただく場合がございます。
common-popup-caution

common-popup-caution